シジュウカラ スズメ目シジュウカラ科(Parus major Linnaeus) 全長約14.5cm 留鳥 平地から山地の林にすみ、市街地の庭や公園でも繁殖する。繁殖期には雌雄2羽または幼鳥をつれた家族群で生活し、秋冬には数羽から十数羽の群れをつくり、ときには数十羽という群れの場合もある。他のカラ類、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、コゲラなどと同一群のこともある。身軽に活発に動いて昆虫やクモ、木の実などをあさる。木の実を両足にはさんでくちばしで割って食べたり、大きな昆虫を片足で押さえてちぎって食べる。繁殖期にはオスはメスに給餌する。ツッピー、ツーツーチー、チッチッチチュカラなどの声を発し、ジュクジュクジュクという声も出す。 ヒガラとは、本種のほうが大きくて、胸から腹に1本の黒い縦の帯があることで見分けられる。ちなみに黒い帯が太いものはオスで、細いのはメスである。 |
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撮影日 6月16日、撮影地 大神保町 | 撮影日 12月8日、撮影地 大神保町 | |||
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撮影日 1月28日、撮影地 米ヶ崎町 | 撮影日 2月12日、撮影地 東町 | |||
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